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登録日:2017/03/21 (火) 11 49 45 更新日:2024/01/27 Sat 09 11 26NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA Fate TYPE-MOON アルキメデス エウレカァァァァァ!! キャスター キレ芸人 サーヴァント シラクサのアルキメデス ストリーキング ソロ・サーヴァント ソーラ・システム ネタキャラ リアクション芸人 ワダアルコ 全裸 声優の本気 学士殿 完璧主義者 憤怒 数学者 残念なイケメン 興津和幸 苦労人 開発者 露出狂 非人間 顔芸 我が名はアルキメデス。SE.RA.PHに選ばれたシステム更新の従事者です。 ゲーム『Fate/EXTELLA』の登場人物で、キャスターのサーヴァント。 元々本作のキャラクターとして作られたものの、ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』に先行登場したアルテラと異なり、完全新規のサーヴァントである。 「ムーンセル」によって、聖杯戦争の舞台である電子虚構世界「SE.RA.PH」のメンテナンス技師として召喚されたセキュリティ管理者。 その役割の関係上、128騎によるトーナメントであったEXTRAの聖杯戦争には不参加であり、今作の3陣営におけるレガリア争奪戦においても何処にも所属しない無所属のサーヴァントとして扱われている。 ムーンセルによって召喚されたマスター不在のソロ・サーヴァント。 クラスは魔術師のサーヴァントであるキャスター。 聖杯戦争勝者に与えられるムーンセルの王権の証たる指輪「レガリア」を保有する主人公に接触し、共にムーンセル中枢に赴くも何者かの襲撃により、レガリアが三つに分裂。 彼は己の務めであるシステム更新に必要なレガリアの統一を目的とし、主人公とそのサーヴァントであるネロに事の重大さを説き、彼女が率いる陣営に協力していく。 真名は古代ギリシャの発明家にして人類史上最高峰の数学者アルキメデス。 通称「シラクサのアルキメデス」。 ねじの発明、円の面積の求め方、円周率の算出、梃の原理など多大な功績を挙げた人類史における屈指の大天才であると同時に投石器といった多くの兵器を生み出した開発者である。 中でも入浴中に浮力の物理法則に思い至った際に歓喜のあまり『エウレーカ!!(分かったぞ)』と絶叫しながら、全裸で街中に飛び出したという「アルキメデスの原理」のエピソードが有名である。 生前の最期は故郷がローマ軍に占拠された際だった。 地面に書き込んだ図形を踏みつけた兵士に激昂しながら「私の図形を踏むな!!」と掴みかかり、それを煩わしいと感じた兵士に切り殺されたという。 元々学者ということもあり、弁が立ち、理知的で穏やかな礼節に溢れた喋り方をする真面目な性格。理性と合理性を良しとし、己の主観を客観的な正しさで物事を進めるように務めようとする好青年。 一方で想定外の出来事が発生すると感情的になったり、茫然自失に陥るといった面を見せている。 生前からその名声を聞いているネロからは高く評価されており、彼女からは「学士殿」と呼ばれ、主人公もその人柄から教え子を見守る教師のような暖かさを感じており、陣営内ではクーフーリンと仲が良いという。 サーヴァントとはいえ彼自身は一介の学者に過ぎず魔術の心得もないが、クラス別スキルの『道具作成:A+』と保有スキルの『殺戮技巧(道具):A 』を活かし様々な機械類を用いて戦う。 歯車の形をした大型チャクラムを主武装として操り、生前の発明品を彷彿させる様々な兵器を召喚するなど多種多様な戦法を見せる。 プロフィール 身長:180cm 体重:70kg 属性:秩序・善 性別:男性 イメージカラー:ダークグレイ 特技:特になし 好きな物:天体研究、理路整然とした会話 嫌いな物:曖昧な結論、煩雑な過程 天敵:ネロ、エリザベート 設定担当:奈須きのこ CV:興津和幸 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 E D C C A B ◆スキル ○クラス別スキル 高速詠唱:A 魔術詠唱を早める技術。自身の修める魔術レベルは低いが、詠唱のスピードは一流の魔術師と同格である。 道具作成:A+ 魔術により道具を作り上げる能力。彼の場合魔術ではなくその時代にある素材から、さまざまな道具を作り上げる。 ○保有スキル 術理解明:EX 術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。 戦闘では全く役に立たないが、魔術回路・魔術刻印までも修復する秘伝中の秘伝とされるスキル。 殺戮技巧(道具):A 生前の逸話からアルキメデスが持ってしまった不名誉なスキル。 どのような道具を作成しようとそれらには本来とは違う殺戮用途が付加されてしまう。 本来ならばアサシンやバーサーカーに該当する英霊がもつスキルであり使用する「対人」ダメージにプラス補正をかける。 ◆宝具 『集いし藁、月のように燃え尽きよ(カトプトロン カトプレゴン)』:B 完璧なる円、完璧なる光を見せよう。 清算の時だ!!『集いし藁、月のように燃え尽きよ(カトプトロン カトプレゴン)』! ……フフ……ハハハハハハ! 種別:対軍 レンジ:50 最大補足:一隻 アルキメデスの逸話の一つ。伝承曰くシラクサ海岸に停泊した敵の船へ太陽の熱を複数の鏡で反射する事で火災を起こしたという。 六角形の複数の鏡で太陽光を反射し、更に周囲の魔力を取り込む事で強力な熱線として照射して対象を焼き尽くす光学兵器である。 余談だが、現実でこの実験を行ってみたところ、起こせても精々が小火程度だったようで、船への火計には火矢などの別の方法を試みた方が効果的だったらしい。 Fateでは“まだ大気中にマナが多大に残っていた時代だから出来た芸当だ”と設定されている。 以下、ネタバレの為に注意! その正体はムーンセルを破滅へ導く『捕食遊星ヴェルバー』の手先。 同時に今回の事件の黒幕的存在であり、レガリアの分裂も元を言えば彼が原因である。 前述の穏やかな振舞いは演技であり、その本性は己を含む不完全な人間という種そのものを嫌悪し、他人を利用する事に一切の躊躇いを持たず。 そして他人を理解する気が欠片もない非人間である。 元々はムーンセルの新王である主人公のサーヴァントに協力する事を良しとするムーンセル側の人物であり、彼らの補佐の為に先んじて星舟ヴェルバー02の解析を試みるもその最中にヴェルバーの浸食を浴びてしまう。 結果、人類に見切りをつけた彼はヴェルバー側の在り方に賛同を示し、表向きはムーンセルのシステム管理者と振舞いながらも、裏ではヴェルバー側の人物として暗躍していく。 これだけならば元々は味方側でありながらも洗脳されて敵側に回ってしまった被害者とも取れるが、その実態はまた別。 その本質は人間の行いを数式で解いて測ろうとする理屈屋の人間嫌い。 己の完全な計算と自負して算出した過程と結末を辿るべき正しい道筋として認識し、その正しい結末に至る事を良しとする合理主義者。 そして、その合理的な計算で導き出した結果を歪ませる人間の好悪や情熱といった曖昧な感情、奇跡といった不確定かつ非合理性に対して強い嫌悪感を抱いており、 総じて彼が人間という種に対して憎悪を抱く要素となっている。 彼が数学のみを愛し、その在りように誇りを抱いたのも唯一揺るぎない答えを示す「完成されたもの」だからである。 その人類に対する嫌悪と他者との競い合いに価値を見出さない在り方からアルキメデスは一度たりとも聖杯戦争には応じた事もなく、人に召喚されることはあり得ないという。 生前は己と他人の在り方の違いを察していたものの、相応の道徳観からか自制をして表に出す事はなく、 例え誰から理解されなくても公共の為に才を尽くしたとされる偉人であった。 だが、ヴェルバーの浸食によりタガが外れ、己の死後も未だに不特定な行動を行う不完全な存在である人類への嫌悪と憎悪が表出するようになる。 尤も彼の本質は上記の通り。例えヴェルバーによる浸食がなかったとしても最終的な彼の立ち位置はヴェルバー側になると言われている。 その真の目的は統合したレガリアの破壊。及びそれによってムーンセルを停止させ、ジャミングを排除する事で遊星本体をムーンセルに到来させる事。 システム更新は建前で発した偽りの目的である。 焔詩編では主人公達を利用する為に近づき助力する傍らで目的遂行の為に暗躍し、かつて文明を破壊尽くした遊星の尖兵「白き巨人」セファールを復活させるも主人公達の想定外の奮闘によりセファールは敗北。 遊星にとって発信機に相当するセファールの消失は事実上の遊星到来不可能を意味をするが、彼は不快気ではあるものの何故か動じる事なく静かに結末を受け入れ、姿を晦ます。 「此処にはもう用はない」と呟きながら。 実は浸食による霊子向上によって可能とした並行世界への移動を行い、過去の時間軸に移ることで物語開始時からのスタートを繰り返していたのだ。 計画失敗の度に転移を発動させて、その度にネロ陣営か玉藻陣営の何方の陣営へ取り入り、その果てでいずれは至るのであろう己が目的の遂行を目論んでいる。 破棄した世界の数は不明だが、サブストーリーを含めれば少なくとも十を軽く超える回数の転移を行っている様子。 また主人公達が下手をして途中脱落したとしてもセファールの天敵たる星の聖剣を持つセイバーの手でセファールを滅ぼされ、計画を阻まれ続けたようである。 それでも彼の特権を把握出来ていない以上はアルキメデスの企みを阻む事は誰にも叶わず、彼がいずれ本懐を遂げることは必定であった。 しかし、破棄した世界の一つにおいて、アルキメデスの本性を知った主人公がアルテラの救済の為に別世界の自分に記録を授与してしまう。 結果、アルキメデスの企みは主人公達に完全に露呈してしまい、物語開始時における圧倒的なアドバンテージを失うこととなる。 尚も計画遂行を試みるも、ネロたちの奮闘の末に遊星の欠片「星舟」は破壊され、その直後に過去転移を行う為の必須条件である「人理定礎/霊子記録固定帯」が固定される刻限に至ったことで、過去転移も不可能となってしまい彼の目論見は完全に崩壊してしまう。 エピローグ。星舟の破壊跡地にて己の敗北を素直に認めるも未だにヴェルバー本体の到達は諦めておらず、真の高みへの到達を胸にして物語は幕を閉じた。 欠陥品である人類だが……結果は正しく受け入れよう。 ……お前達の勝利だ。 ……だが遊星本体(ヴェルバー)はいずれ――― ―――此処へと至ろう――― そしてアルキメデスの視線の先には――。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 数式で解いて測るなど絶対に不可能な存在がいた。 この、どこに出しても恥ずかしい最高最低の無能サーヴァントがぁあ―――――ッ!!! とまあ、ここまでならよくある腹黒黒幕キャラなのだが、彼にはもう一つの顔がある。 それは今作屈指のネタ枠。 彼の計画を悉く台無しにした張本人にして、共に遊星側のサーヴァントであるエリザベート。 好き放題に事態を引っ掻き回してアルキメデスを終始イラつかせ続けた彼女だが、そもそも彼女を浸食して味方にしようと判断したのは他ならぬアルキメデス自身。 つまり、完全な自業自得であった。 彼女に目を付けたのは「御しやすいうえにそれなりの力を持ち、それなりの知性の持ち主」という使える駒であると考えたが故であり、 「竜の血を引いている為にサーヴァントとして強力な個体で、かつ貴族令嬢として教育を受けた、知性と力を兼ね備えた人物」である彼女は、確かに経歴と能力だけで判断すれば彼の求める条件に合う理想の人物であった。 だが、それが彼の運の尽き。 彼女と共謀してレガリア強奪を目論んでいたのだが、事あるごとに命令を無視して好き放題やるエリちゃんに、肝心な所で思惑を悉く邪魔されてしまう。 ネロ陣営に付いた「焔詩篇」では、玉藻から王権を取り戻すも乱入してきたエリちゃんに王権を奪われた上、王権は防衛機能により消滅。 玉藻陣営に付いた「蘭詞篇」では、前回の反省を活かしてエリちゃんに調整を施して王権の資格者にするも、彼女の思いつきで王権を呑み込まれまたも消滅。この暴挙にアルキメデスも遂にガチギレしてプレイヤーの腹筋を破壊した。 挙句の果てには「金詩篇」の最終決戦にて英雄王に壮絶な"横槍"をぶちかまされた後、苦労して施した巨神アルテラの拘束を、彼女から力を吸収しようとして寝起きドッキリを敢行したエリちゃんにより破壊される有様。 とっておきの策すらも彼女に台無しにされ、アルキメデスは憤怒の余り絶叫。 あ―――あの低級サーヴァントがぁああああああ!!! 理解、把握……いや、駄目だ! 私には理解出来ない。何故、何故そうなる!? 英霊達もセファールも予想外ではあっても理解の範疇。修正対象ではあった。 だのに、アレはなんだ! どういう計算で動いている! 計算がない! アレの行動をトレース出来る数式がない! ない……のか!? そんな筈が……あるかぁああああああああ!! 卑しくも遊星に選ばれたサーヴァントだろうがぁ! この私と同質の力を得ておきながら、 こうも、私の計画を搔き乱すか! あの愚か者がぁああ!! …要するに、例え侵食・洗脳されようと基本行動原理がノリとテンションだけに近いエリザベートと、 全てを理路整然と行わねば気が済まない完璧主義者のアルキメデスとでは、致命的すぎる程に相性が最悪だったのである。 アルキメデスのサブストーリーでは彼の真相…如何にしてヴェルバー側についたのか、そしてエリザベートを洗脳したかが明かされる。 エリザベートの洗脳に成功したところで悪役らしい不穏な空気を漂わせつつエンディングになるのだが、このサブストーリーが解禁されるのは「金詩篇」クリア後。 本編での悲惨な顛末をもれなく予め知るプレイヤーからは「ここで止めておけば…」「ご愁傷さまです学士殿」とシリアスな笑いと同情の声が沸き上がる事になった。 やってることは極悪人そのものだが、 エリちゃんに振り回される苦労人気質 目的を達成する為に何度失敗しても諦めずひたむきに立ち向かう姿勢、 ワダアルコ氏による美形なキャラデザとそこから放たれる顔芸 声を担当する興津和幸氏の熱演 などが合わさり新手のネタキャラ、萌えキャラとして人気を集めている。 本作のキャラクターを含め、歴代作品のサーヴァントが登場するソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』への実装を望む声も大きい。 既に実装済みである彼の天敵エリちゃんズ4騎以上+メカエリチャン2体+大人になった彼女2騎と合わせてパーティを組ませたいとの声も… やめてさしあげろ。 『EXTELLA』本編では遊星の先兵としての活動を抜きにすれば主人公には概ね好意的であり、 絆レベルが上がる際には「魔術師としては並ながらもマスターとしては見所がある」「分かりあうことはできないが信じるに値する人物である」等と称している。改心フラグ? ちなみに『EXTELLA』発売前の時点で、 悪役らしい悪役が紹介されていなかったこと 「雑ですねぇ! 実に雑!!」「答えを出しますよ、あなた達のつまらない答えをね!!」などと味方側とは思えない様なセリフを叫びながら、公式のプレイ動画で暴れ回る姿 近年裏切り者や黒幕が増えてきたキャスタークラスのサーヴァントであること。 などの理由から、「なんか胡散臭い」「コイツ本当に味方かよ」「絶対裏切るだろ」「黒幕だったりして」などと散々に言われていた。 実際その通りでしたけどね! このような扱いを受けるアルキメデスだが、上述の通りあからさまな続編フラグが立てられており、彼自身も健在である。 今後の彼の活躍に期待しよう。(キレ芸人的な意味で。) 続編であるLINKにおいては、ムーンセルさんがハッスルしたのか浸食が解除されており(*1)、ついでに職も解除された。 …が、エリザベートとの縁は解除されなかった。面白がってません?ムーンセルさん。 曰く「自分にとって有益なものは何一つ齎さず、そのくせ根拠もなく自分が嫌なことを的確に突いてくる、自分を不快にさせる天才」と言わしめる最悪の相性だというのに、向こうはマブダチ感覚で接してくるからもちろんストレスはマッハ。 ここでも人との交流を拒絶していたものの、ネロたちに救出されたエリちゃんに「出てこないと歌詞に名前を載せる」と脅され、渋々出てきて暗に死ねと罵倒している。もちろん、エリちゃんは気づく気配がない。 追記・修正は静かに冷静になりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴェル「パ」ーではなくヴェル「バ」ーね -- 名無しさん (2017-03-21 12 33 53) キレ芸人扱いは止めて差し上げろや!? -- 名無しさん (2017-03-21 13 01 43) FGOへの出演が待たれる人。俺、アルキメデスが実装されたら相性とか無視でエリちゃんパに組み込んでやるんだ… -- 名無しさん (2017-03-21 13 06 43) この人、侵食前の状態ならルーラー資格があるのかな? -- 名無しさん (2017-03-21 13 23 46) ↑2人理破壊賛成な人カルデアに召喚するのは… -- 名無しさん (2017-03-21 13 46 06) 積極的にゲーティア側に着きそうではあったが動きはなかったな -- 名無しさん (2017-03-21 13 54 50) いまいちボスとしての貫禄がないというか… -- 名無しさん (2017-03-21 14 08 04) ↑5 -- 名無しさん (2017-03-21 14 30 55) ミス、アラフィフも入れよう -- 名無しさん (2017-03-21 14 44 54) ない……のか!?の下りが糞笑えるw -- 名無しさん (2017-03-21 14 55 49) fgoで言えばカーミラの時の性格を期待してたんだろうけどなぁ。いや、カーミラも根っこはそんなに変わっては無いけど -- 名無しさん (2017-03-21 15 48 06) ぶっちゃけ「人間を理解する気がなかった」故のミスで敗北だよなー -- 名無しさん (2017-03-21 15 49 30) 金ぴか、外道麻婆、欠片男、最低最悪、人類悪、サンタアイランド天草仮面という色々アレなFateラスボス勢の中では一応、魔神王と並ぶ常識人枠な学士殿。まぁ常識に囚われたせいであの結果なわけだけど -- 名無しさん (2017-03-21 16 49 17) すぐ書き直せるだろう図形を踏まれただけで敵兵に食って掛かるとか、そもそもローマに侵略されてんのに何してんだとか、人間不理解者としての素質はあった -- 名無しさん (2017-03-21 18 01 32) そもそも史実で領民700人拷問殺害して血を浴びるっていうキチガイ以外の何物でもないエリザベートを仲間にする時点で人を見る目が無いって言うか……。せめてギルガメッシュ辺りにしておくべきだったんじゃね?戦力的に見てほぼ無敵だし。 -- 名無しさん (2017-03-21 18 53 39) ACTだから宝具はソーラレイだけど、やっぱり「全裸になって叡智を得る」なのもあるんだろうな・・・・・・ -- 名無しさん (2017-03-21 20 09 04) 叡智を得ると全裸になる癖をもつ露出狂かもしれない。いや、宝具で全裸になることにされるとノッブにいじられ更にネタキャラ化が進みそう -- 名無しさん (2017-03-21 20 36 43) 伯父上や偉大過ぎるローマが凄い笑顔(意味深)で手招きしてそうだ(震え。何より問題はカルデラ入りしたらアルキメデスの胃に穴が開くのが先かそれとも教授の腰が砕けるのが先かのどちらかということだ。婦長「お二人とも完治は不可能ですのでこれ以上悪化する前に切除します!」 -- 名無しさん (2017-03-21 20 52 28) あっくんときがあいそうですね -- 名無しさん (2017-03-21 21 05 32) ↑5 やつは千里眼持ちだし、本編のように一笑に付されて終わりだろう -- 名無しさん (2017-03-21 23 00 19) ギャグ関係ではよくジョジョのパロディやってる会社だし、「アルキメデスの声優どうするよ?」「ジョナサンの人呼ぼーぜ」「おk」みたいなノリで決まったのかなと邪推してみたり。本編のキレ芸や熱の入った戦闘ボイスとか興津さん実にいい芝居をなさる。 -- 名無しさん (2017-03-21 23 04 38) エリザベートは燃堂だった…? -- 名無しさん (2017-03-21 23 10 41) なんか全体的にエリちゃんの被害者 まあ自業自得と言えばそうなんだが -- 名無しさん (2017-03-21 23 19 46) 「あたまおかしいから」という便利ワードでエリちゃんを御都合主義的に使ったせいで、アルキーは変な割りを食ってる感ある -- 名無しさん (2017-03-22 00 29 28) 流石にエリちゃんがオーバー気味にアレなせいで抑止力でも働いてたんじゃないかと勘繰るわ、コレwww -- 名無しさん (2017-03-22 00 33 07) 雑ですねぇ、実に雑ゥ!!のボイスが大好きです -- 名無しさん (2017-03-22 01 02 22) FGOで召喚したら天草みたいに途中で裏切りそうだな -- 名無しさん (2017-03-22 07 09 58) 英霊達も〜〜修正対象ではあっただぁ↑のに っていう一連のセリフ狂おしいほど好き 一息で言うのすげぇよなぁ -- 名無しさん (2017-03-22 16 58 20) 彼にFGOのエリちゃんズを見せてあげたい、特にブレイブ。 -- 名無しさん (2017-03-22 17 40 11) 氷室の天地でも出てたな。何故かイラストが裸だった -- 名無しさん (2017-03-26 04 51 56) CGの初めて見せた笑顔であ、コイツ裏切るなと思ったのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2017-03-26 13 31 57) よく考えたら人類嫌いのこいつにとって、ゲーティアみたいな「人間社会の淀みから生まれて」「人類に倒されるべき悪であり」「人類愛の裏返しそのもの」である人類悪は唾棄する対象でしかないんじゃないかな、と思う。そう考えるとFGOの縦軸に敵としては関わってこなさそう。イベントボスとかにはなるかもだけど -- 名無しさん (2017-04-20 20 37 46) 苦労しとるな、学士殿。 -- 名無しさん (2017-04-20 21 32 42) 技の力み(唸り)声が素晴らしい。 -- 名無しさん (2017-05-07 16 23 23) こいつの宝具って要はガンダムのソーラーシステムだよね? -- 名無しさん (2017-05-07 17 24 08) アルテラ(アバター)の成長に勘違いとはいえすっごく喜んでたのが印象的。勘違いとわかった後に -- 名無しさん (2017-05-21 20 53 07) ↑続き よくもすぐに切り替えれたもんだ。本当に精神力はすごい。 -- 名無しさん (2017-05-21 20 55 12) BBを色々とトラブルがあって取り逃がしたし、イベントに間に合わなかった人の為にもアヴェンジャー対策としてムーンキャンサーで実装されて欲しい。 -- 名無しさん (2017-06-18 01 46 52) アルテラにしてた期待を見る限り、昆虫のようなシステムの権化とか自称しちゃう生前の無銘の事は高評価しそう。 -- 名無しさん (2017-07-16 12 06 11) ↑無銘(エミヤ)は結局のところ自称でしかないやろ。オルタならその通りだろうが。 -- 名無しさん (2017-07-16 12 55 05) オルタは一貫できなかったからなあ。 -- 名無しさん (2017-07-18 17 50 54) なんだかんだでアンリマユに天草やキアラも呼べてしまったし、マジでカルデアに来そうな気も まぁ来た所で四連エリちゃん(普通、カーミラ、ハロウィン、ブレイブ)とトリプルタマモを見て胃痛がマッハしそうだが -- 名無しさん (2017-07-31 21 17 46) なあ、もうじきエリちゃんズが増殖する時期だぜ -- 名無しさん (2017-09-26 12 12 07) ゲーム中はヘウレカって言ってるな、読み方の違いだと思うけど FGOに侵食されてない素の学資殿こないかな -- 名無しさん (2017-09-26 13 19 32) エリちゃん増えたね、2人も -- 名無しさん (2017-10-25 19 52 37) 今回のイベントの導入でエリちゃんが言った学者って彼のことだと思うが、もし願いがかなった場合呼び出されて最初の仕事がエリザベート関連、しかもチェイテ城の上からピラミッド(+日本の城)撤去とか理解不能すぎて精神崩壊するんじゃなかろうかww -- 名無しさん (2017-10-25 22 45 59) ↑声帯が出血するぐらいの叫び声を上げそうだ -- 名無しさん (2017-10-25 23 09 12) ↑2 その時は姫路城に何かがぶっ刺さっている状態になるだろうから、もっと理解不能になるよ。 -- 名無しさん (2017-11-06 18 06 51) 何をするだァーッ!あの低級サーヴァントがぁああああああ!!! -- 名無しさん (2017-12-19 02 24 04) なんやこいつスライドしてへん?ってマイルームでザビに言ってたからLiNKは無印からちょっとずれた世界の話なんだろうなあ -- 名無しさん (2018-06-29 18 45 09) 戦装束かっこいいね イケメン感ある -- 名無しさん (2018-07-19 16 43 23) 人類嫌いで数学好きって、正直矛盾してるようにしか思えない。 数学って要するに人間が作った箱庭であって、数学の完全性を担保してるのは人間によるルール付けでしかないんだけど -- 名無しさん (2019-05-22 16 54 00) ↑ この人は単に自分が理解できないものが嫌いなだけだから 極端な話いつも昼に塩おにぎり食べてる人がその日だけ何となく菓子パン食べるだけでポルナレフ状態になりかねないくらい人間を理解できない人だもの… -- 名無しさん (2019-05-22 17 18 24) エリちゃん善意でやってるってのがまた無情。 -- 名無しさん (2021-12-13 22 32 09) 仮に聖杯戦争にまかり間違って参戦した場合、何かしらのクラスにエリちゃんがいる気がしてくる。 もっといえばマスターたちはマブダチくらいの同陣営に召喚されちゃう気さえする。 ほっといても心労と胃が決壊して勝手に脱落する -- 名無しさん (2022-02-13 23 54 54) 7周年の記念はアルクだったし、もう学士殿もきてもおかしくないよな。きなてくれ、ずっと待ってるんだ -- 名無しさん (2022-09-30 01 16 35) ↑ アルキメデス「せめてあの、どこに出しても恥ずかしい最高最低の無能サーヴァントを解雇しなさい」 -- 名無しさん (2022-09-30 02 54 20) ゲームのシナリオは致命的なまでに黒歴史分類されるものだが、こいつ自体は悪くなかった。アルテラも悪くなかった。 本筋がね…… -- 名無しさん (2022-09-30 05 07 58) むしろシナリオは良かったけどゲーム性が -- 名無しさん (2023-09-15 11 17 10) 名前 コメント
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登録日:2019/07/15 Mon 19 38 19 更新日:2023/07/23 Sun 18 43 36NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 CCC EXTRA FGO FGOD Fate KADOKAWA TYPE-MOON でもディライト本社の最寄り駅は池尻大橋 ひろやまひろし アナログゲーム アニプレックス タスクオーナ ネタの宝庫 フィギュア ボードゲーム ヤングエース リプレイ 一昔前の型月アンソロジーで見た 一迅社 佐々木少年 同窓会 型月 型月作家オールスター 小ネタ満載 島﨑信長 春野友矢 渋谷 渋谷決闘事件 漫画家 石田あきら 磨伸映一郎 邪武丸 賛美せよ、熱き決闘の記録はここに再現される──。 ※この作品は半フィクションです。実在の人物・団体・事件などに関係があったり無かったりします。 『Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件』とは、2019年2月4日からヤングエースで連載している、『Fate/Grand Order』原作の英霊召喚ボードゲーム「Fate/Grand Order Duel -collection figure-」(以下FGOD)のプレイレポート漫画。作者は磨伸映一郎氏。 実際のプレイは2018年11月某日、FGO運営会社であるディライトワークス本社の会議室で行われた。作者から推奨された略称は「渋谷決闘事件」。 【概要】 【登場人物】 【磨伸氏の対戦者たち】 【編集者たち】 【その他】 【概要】 「FGODのリプレイ」になるのだが…書き手があの磨伸映一郎である。 ただの当日再現で済むはずもなく、数々のパロディ、危険ワードの連発で編集が思いっきり振り回されるくらい読み応えのある作品に仕上がっている。 そして対戦相手は、KADOKAWAでつながる「Fateに連なる者達」。すなわち一迅社 vs KADOKAWA 半フィクションということで多少の誇張はあれど、磨伸氏や対戦相手のリアルな人柄や交友関係が垣間見えるのも読みどころである。 3話まで書き上げたところで、磨伸氏が右手首粉砕骨折、全治2か月以上の重傷を負うトラブルが発生。 完治まで休載かと思われたが、以降のネームがある程度出来上がっていたことから、急遽「大親友作家」による代理作画で連載が継続されることとなった。(誰かについては後述) 短期集中連載という触れ込みで、令和2年3月には第1巻が発売。眼鏡+水着マシュのフィギュア付きの限定版も発売された。 何気に、魔伸氏の漫画作品の中で、初めて明確に最終回を迎えた作品となった。 なお、無料マンガ閲覧サイト「ヤングエースUP」でも一部を読むことが出来るので、興味を持たれた方はそちらから確認していただければ幸いである。 【登場人物】 ○磨伸映一郎 2020年現在、Fate…否、型月公式コミカライズ「最長連載」の漫画作品「氷室の天地 Fate/school life」の作者にして、本作の主人公。 アバターはFGOの女主人公(眼鏡あり)。 ディライトワークス本社にあるボドゲカフェで遊びたいと漫画家同士のチャットで呟いたところ、タスクオーナ氏から「KADOKAWA案件」にすればいいと教えられ、大量のボドゲを持ち込んでディライトワークス本社に赴くが、蓋を開ければ月刊のガチ連載企画として、今作を書く羽目になってしまう。氷室の天地誕生の経緯(*1)といい、磨伸氏の受けるFate関連の仕事はドッキリが多いのだろうか。 持ち込んだボドゲの中にFGODのデッキとフィギュアも完備していたため、当日はマシュ、スカサハ+α(*2)からなる自身のデッキ、通称「叡智の結晶(シグルド)旅団」で戦うことになる。特にマシュ、スカサハのフィギュアには完璧に合致する眼鏡パーツを装着させていて、自分用のデッキを持ち込んでいたことも含めて編集たちを驚かせた。 勝利演出はKADOKAWA作品なのに、架空の読み上げが付いた(*3)一迅社の企業ロゴ。 肝心のゲームの腕は本人の申告曰く「弱い」らしい。「皆が楽しさを共有してこそ勝利」という理念を持つ悟り系ゲーマー。ただし、ある対戦相手によると(魔伸氏がアナゲ等でもてなし側に回ることが多いからこそ)一方的な勝ちを忌避する傾向があり、できることにブレーキをかけてしまっている…との事。 なお、アバターの格好はTシャツ、ベストにズボンと(おそらく磨伸氏本人の)私服姿となっているが、編集に叱られたためにプレイ時は原作の衣装にチェンジしている。 メインの服装は原作でも眼鏡を掛けているアトラス院礼装だが、要所要所で他の礼装(勿論眼鏡あり)も披露している。 当初は「氷室の天地」オリジナルキャラである佐伯直美をアバターにしようと考えていたそうだが一迅社側からストップがかかり、もう一人のアバター候補はある対戦相手のお気に入りだったので使用を控え、別企画で使用した主人公をアバターにしたという経緯がある。 ○春野友矢 「ディーふらぐ!」、「魔王様ちょっとそれとって!!」の作者で、通称船堀!の作者ハルトモさん。 アバターはゴルドルフ新所長。(*4) ゲームが行われたその日に磨伸氏に同行してディライトワークス本社を訪れたために、Fateシリーズにほぼ無関係(*5)ながら今作に登場。 当日はFGODを直接プレイしておらず、助言もあまり的確ではないものの、愉快かつ危険なツッコミを幾度もかまし、自身の作品まで販促するなど存在感は抜群。 twitterで当日の会話がほぼそのままで使われていることが明かされた。 第四戦前に収録中にもかかわらず突如失踪してしまうが、のちに「ディーふらぐ!」案件で一時離れざるを得なかったことが明かされた。 【磨伸氏の対戦者たち】 ○たけのこ星人 今作最初の対戦相手で、コンプエース連載中の「フェイト/エクストラ CCC FoxTail」の作者。アバターは鈴鹿御前。 「関西作家アナゲ会」という大人部活で磨伸氏と幾度となく相席、「(ゲーム内で)年中殺し合っている」ほどに親交が厚い。 対戦時点で販売されていなかったネロを主力にスキルの強いマーリン、マシュという布陣で臨むが、1回戦が「スキル禁止」ルール(*6)だったために強みを潰され、そのことが仇となって敗北。ちなみにネロは序盤であっさり落とされてしまった。 その後は魔伸氏と佐々木氏の対戦の合間にひろやま氏と対戦、勝利した模様。 ○ひろやまひろし 二人目の対戦相手で、コンプエース連載中の「プリズマ☆イリヤ」シリーズの作者。アバターはイリヤ(私服)。ハルトモさん曰く、たけのこ氏とは締め切り関係で鎬を削る間柄らしい。 アバターを明かしてからの第一声がイリヤ顔で「やろう、ぶっころしてやる!」だったり、締め切り話を暴露したハルトモさんにインテリジェンスな制裁を加えたりと、アバターを考慮しない暴れっぷりを見せつける。 メドゥーサ、ステンノ、エウリュアレからなるゴルゴン三姉妹デッキを使用。スキルによるシナジー効果によって磨伸氏と互角にやりあっていたが、FGODの勝利条件で「サーヴァントの撃破」以外に「相手の本陣到達」があったことを知らず、ガラ空きだった本陣を占領されて敗北した。 その後、ハルトモ氏不在のタスクオーナ戦、ノッブ戦(第一戦)では「最長寿連載コンビ」として磨伸氏のセコンドに。なおバフ属性は「無」(虚無)。 ○佐々木少年 三人目の対戦相手で、「真月譚 月姫」「月の珊瑚」のコミカライズで絶賛された、型月公式コミカライズ「最古参」の漫画家。 少年エースで『Fate/Grand Order ‐Epic of Remnant‐ 亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件』をコミカライズしていることから参戦。 今回の発端となったチャットに参加していた人物のひとり(*7)であることから、魔伸氏も参戦は予期していた。 魔伸氏がもう一人のアバター候補ことシエルを外したのは彼がシエル好きであるためであり、明かされたアバターはもちろんシエル………ではなく、佐々木氏がイラストを手掛けた風魔小太郎。選んだ理由としてはこの作品がFate関連だからという、至極まっとうな理由であった。 デッキはジャンヌ、牛若丸、弁慶を使用。弁慶の強力なスキルを打ち損じるという凡ミスを犯したかと思いきや、それすらも戦略の内。魔伸氏の手持ちカードを読み切った上で行動を誘発させ、互いにキャラが本陣前という王手寸前の状況で魔伸氏が身動き取れなくなる(*8)状況に追い込み、本陣を占領して勝利した。 ○タスクオーナ 四人目の対戦相手で、ヤングエースで「Fate/stay night Heaven's Feel」のコミカライズを手掛ける漫画家。アバターは呪腕のハサン。 本作のきっかけともなった人物で、ディライトワークスのボドゲカフェで合法的に遊ぶ方法として「KADOKAWA案件」にする方法を提示した。 本作によると、場を盛り上げる話術の高さや企画力といった「人間力」が高く、今作でもKADOKAWAと交渉してくれた模様。発起人であるがゆえに、磨伸氏も参戦は予想していた。 ただ、その際に月刊連載となることを了承。磨伸氏本人にはその情報は当日まで届いておらず、当日事情を聴かされた磨伸氏はひどく驚いていた。 タスクオーナ氏から連絡する手筈だったのか、KADOKAWAから伝える予定だったのかわからないが、いずれにしても皆様、報連相は大事にしましょう。 ゲームの実力については、佐々木氏曰く「(場を楽しませることを信条とする)磨伸氏の天敵」と称しており、実際ひろやま氏とのプライベートデュエルでは全勝している模様。 山の翁、セイバー、アステリオスで対戦。 一進一退の攻防の中、山の翁が持つ自身のBusterカードが出れば一発で相手サーヴァントを倒せる凶悪スキルを使用、その際に「絞り」とよばれる狙いのカードをひくためのオカルトテク(*9)を使用、ガチで目当てのBusterカードを引き当てて見せた。担当さんのある勘違いも重なって勝負の流れをそのまま持って勝利した。 ○島﨑信長 FGOの男主人公をはじめとして数々の主演作を持ち、自身もまた強烈な型月ファンである人気声優で、本作最後の対戦相手。 今まで作家つながりだったのに声優が来ていいのかと思うかもしれないが、KADOKAWAが呼び寄せたのはあくまで「Fateに連なる者達」なのでセーフ。 アバターは言わずもがな、自身が演じる男主人公こと藤丸立香。基本はカルデア制服だが、デュエル中は磨伸氏に合わせてアトラス院礼装に着替えている。 魔伸氏とは年末ひむてんアニメを通して面識あり。 なお、彼のセリフ部分にはもれなく最後に(いい声)とついている。(*10) FGODの遊び方動画でアニプレックスの担当であるこなか氏に完勝するなど、ガチゲーマーでもある彼の実力は半端なものではなく、第一戦では魔伸氏(+助言に入ったひろやま氏)に何もさせることなく圧殺して見せた。 そして魔伸氏+合流した春野氏のタッグ相手に第二戦を申し込み、これまでの対戦相手の助言も受ける魔伸氏と激闘を繰り広げた。 売れっ子声優のためスケジュールがカツカツなのが唯一の弱点。 【編集者たち】 ○W邊さん 本作の監修を務めるアニプレックス所属の編集者。アバターは新宿のアーチャー。 監修という事でゲームのジャッジを務めていたようだが、魔伸氏が一般公開していないシークレットキャラを使う所を通してしまったり、 とある場面で勝敗を左右しかねない大誤審をしてしまったり(*11)と結構うっかりさん。 ○T岡さん KADOKAWAのヤングエース編集部所属で、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」担当でもある。今回の会合におけるメインの進行役も務める。アバターは諸葛孔明。 アバターよろしく、実際に磨伸氏を孔明の罠に嵌めて連載に持ち込んだ張本人の一人。 ○K永さん KADOKAWAのヤングエース編集部所属。アバターは化野菱理。 驚き役、相槌役が多く、上記の二人に比べると若干空気。 【その他】 ○石田あきら コンプエースで「Fate/Apocrypha」のコミカライズを手掛ける漫画家。磨伸氏とは個人的に遊ぶ間柄。 当日は不参加だが、一言コメント枠(『プロレススーパースター列伝』におけるアントニオ猪木のパロディ)で登場している。 アバターはFGOでイラストを手掛けたランサーアルトリア(オルタ)。 コメントから察するに、原稿は上記のギリギリな2人より余裕をもって終わらせてると思われる。 ○邪武丸 磨伸氏の緊急事態に代理作画を買って出てくれた「大親友作家」。代表作は「SHADOWVERSE ありさデュエルバース」「える・えるシスター」。 実際に磨伸氏とはアマチュア時代からの親友。磨伸氏の個人サイト「んじゃめな本舗」の人気企画「ゲーム放談」で、1998年から2016年に終了するまで、毎年顔を出していたほどである。 当日にはいなかったため本編には出演していないが、代理作画に至るまでの経緯説明、及び代理期間終了後の1P漫画に登場。アバターは兜装着状態のモードレッド。 「そろそろ試合を開始しませんか? ほら、公式のゲーム開始時に叫ぶかけ声と共に!」 「…公式のかけ声…? あったの、そんなの…?」「『ガン〇ムファイト、レディィィゴォォォウ!!』…みたいな?」 「ちょっとちょっとちょっと、公式動画でもちゃんと叫んでましたよ!!」 「ゲーム開始時に叫ぶ台詞…あれか!?」「あれだ!」 「「ツイキ・シュウセーイ!!」 「違うそれじゃない!」 ※正解は「デュエル・ゴー」です。 追記・修正は、遊びに来たはずが仕事をする羽目になった人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 壮大な内輪ネタを紙面使って一つの連載にするという狂気!俺…嫌いじゃ無いんだ… -- 名無しさん (2019-07-16 09 42 03) 対戦相手の残り四人は誰だろうな? 他の1.5部連載陣か、真じろう、東冬、ろび~な、経験値、つぼみ先生たちの誰かかな? -- 名無しさん (2019-07-16 14 12 58) 行こうか、そっちの横に!?の煽り返しで吹いたwそして勝利演出 -- 名無しさん (2019-07-17 16 29 34) なんでこんなん作っちゃったんだw -- 名無しさん (2020-10-28 11 07 00) 名前 コメント
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extract関数を使って配列を変数に代入 int extract ( array var_array [, int extract_type [, string prefix]] ) EXTR_OVERWRITE 衝突があった場合、存在する変数が上書きされます。 EXTR_SKIP 衝突があった場合、存在する変数は上書きされません。 EXTR_PREFIX_SAME 衝突があった場合、prefix を前につけた 新しい変数となります。 EXTR_PREFIX_ALL 全ての変数の前に prefix を付けます。PHP 4.0.5 以降、接頭辞を数値とすることも可能です。 EXTR_PREFIX_INVALID 無効または数値の変数名のみに接頭辞 prefix を付ける。このフラグは、PHP 4.0.5 で追加されました。 EXTR_IF_EXISTS カレントのシンボルテーブルに既に存在する場合にのみ上書きします。 例えば $_REQUEST 以外にあなたが定義した変数のみを展開し 有効な変数としたいような場合に有用です。このフラグは PHP 4.2.0 で追加されました。 EXTR_PREFIX_IF_EXISTS 同じ変数だが接頭辞をつけていないバージョンの変数が カレントのシンボルテーブルに存在する場合にのみ 変数を生成します。このフラグは PHP 4.2.0 で追加されました。 EXTR_REFS 変 数を参照として展開します。 これはインポート済みの変数が、 var_array パラメータの値に常に参照付けられることを意味します。 このフラグを単独で使用するか、 あるいはextract_typeと和算することにより、 他のフラグとそれを組み合わせることができます。 このフラグは PHP 4.3.0 で追加されました。 ?php /* $var_array はwddx_deserializeから返された配列と仮定します */ $size = "large"; $var_array = array("color" = "blue", "size" = "medium", "shape" = "sphere"); extract($var_array, EXTR_PREFIX_SAME, "wddx"); echo "$color, $size, $shape, $wddx_size\n"; ?
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SS元ネタ一覧 NO. タイトル 元ネタ 051 Fragmentation;分裂 アニメ版アクセルワールドの同名サブタイトル 052 convert vol.1 to vol.2 053 now reading 054 『死の恐怖』は知っていますか? 055 能美とライダー 056 Liminality―境界線―(前編)Liminality―境界線―(後編) OVAアニメ『.hack//Liminality』 057 終焉トラジコメディ TVアニメ『.hack//Roots』挿入歌『GOD DIVA』の一節 058 矛盾生きるは毒杯 杞憂の苦しみを飲み干す術を誰が授けよう TVアニメ『.hack//Roots』ED『亡国覚醒カタルシス』の一節 059 対主催生徒会活動日誌・1ページ目(準備編)感情 ~Go to Dungeon~心相 ~Persona~ 『Fate/EXTRA CCC』にてミッション開始時に出る一文 060 今を変えるのは戦う覚悟世界の真実 TVアニメ『進撃の巨人』OP『紅蓮の弓矢』の一節 061 Spiral/stairs to the emperor 『Fate/EXTRA』各章タイトル風 062 死地へ 063 顔のない王祈りの弓 『Fate/EXTRA』でのアーチャー(緑)の宝具名 064 月蝕の迷い家錯綜する運命守りたいもの蒼炎の守護者絶剣sick, home sink 蒼炎のカイトの別名(蒼炎の守護者)ユウキの二つ名(絶剣)『Fate/EXTRA CCC』4章サブタイトルの一部(sick, home sink) 065 マハ・誘惑の恋人――世界の終わりと君と僕 第六相『マハ』の別名hack//Archives_03 special soundtrack エルクのテーマ 066 夢見る蝶を追いかけて 067 君想フ声~愛という字は心が真ん中~君想フ声~愛だね、愛がなくっちゃね~ .hack//G.U. vol.2副題『君想フ声』&TVアニメ『スターオーシャンEX』ED『Hearts』の歌詞の一節 068 黒と白の果て(緑もいるけど) 十文字青のライトノベル『薔薇のマリア 10.黒と白の果て』 069 プレイ時間 6時間21分 070 Alice 071 Oracle:天啓 072 夢みるアバター! 失った仲間たち 特撮『超人機メタルダー』第9話サブタイトル『夢みるモンスター! 十字砲火の恋人たち』 073 情報 074 Roots /殺戮のマトリックスエッジRoots /足りない心と体が愛を探す引力が 桜井光のライトノベル『殺戮のマトリクスエッジ』.アニメ『hack//Roots』OP『silly go round』の一節 075 対主催生徒会活動日誌・5ページ目(考案編) 076 廃園の天使_グランヴァカンス廃園の天使_ラギッドガール 飛浩隆のSF小説『グランヴァカンス』『ラギッドガール』(廃園の天使シリーズ) 077 秘密のプロテクトエリアをつぶせ! TVアニメ『星のカービィ』第37話サブタイトル『お昼のデデデワイドをつぶせ!』 078 運命の出会い 特撮『ウルトラマンメビウス』第1話サブタイトル『運命の出会い』 079 勇気を胸に 特撮『ウルトラマンマックス』第30話サブタイトル『勇気を胸に』 080 太陽の落とし方 081 xxxxAzure 漫画『.hack//xxxx(イクスフォス)』 082 空の境界・――遥かに羽撃く 奈須きのこ『空の境界』+アニメ版アクセルワールドOP『Chase the World』の歌詞の一節 083 死者たちのネットゲーム2~ノーゲーム・ノーライフ~ 榎宮祐のライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』 084 対主催生徒会活動日誌・4ページ目(隙間編) 085 マルチタスク IT用語「マルチタスク (Multi Tasking)」 086 ファントム・ペインPropagation;増殖Bullet of Bullets君想フ声~愛する事で成長する~The BEAST of APOCALYPSE//ZERO 『.hack//ZERO ファントムペイン』アクセルワールドアニメ版サブタイトル風+第三相メイガス『増殖』SAOに登場するネットゲームGGOにおける大会名『Bullet of Bullets』.hack//G.U.vol2『君想フ声』『黙示録の獣』.hack//Linkに登場するハセヲが基になった放浪AI『.hack//ZERO ファントムペイン』 087 Investigate;調査 アニメ版『アクセルワールド』サブタイトル風 088 我語りて世界あり 神林長平の同名SF小説 089 信じて進むしか生きられない ゲーム『.hack//Guilty Dragon』テーマ曲『星を数えて』の一節 090 convert vol.2 to vol.3ホエン・ザ・ワールド・エンド 『マトリックス レボリューションズ』のBGM名 091 いざ駆けよ漆黒の荒馬嘶いて 『.hack//Roots』挿入歌『king knight』の歌詞の一節 092 もう一度だけ 巡り逢えるのなら 093 EXS.extream crossing sky“クレィドゥ・ザ・スカイ”EXS.extream crossing sky“フラッタ・リンツ・ライフ”EXS.extream crossing sky“ドール・グローリィ” 森博嗣のSF小説『クレィドゥ・ザ・スカイ』、『フラッタ・リンツ・ライフ』『ドール・グローリィ(短編)』(スカイ・クロラシリーズ) 094 appearance;出現 アニメ版『アクセルワールド』サブタイトル風 095 種――ザ・シード―― 『ソードアート・オンライン』に登場するフリーソフトの名称 特撮『ウルトラマンネクサス』風サブタイトル 096 対主催生徒会活動日誌・7ページ目(???)編紅の暴風姫 原作『アクセル・ワールド』二巻のサブタイトル(紅の暴風姫) 097 カルバリン砲がぼくを狙う 098 From the Nothing with Love 伊藤計劃の同名SF短編 099 対主催生徒会活動日誌・8ページ目(再会編) 100 再会愛憎
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VERSION GENRE TITLE ARTIST bpm notes 属性 9th Style TRANCE e-motion 2003-romantic extra- e.o.s Remixed by dj TAKA 145 1968 - 攻略・コメント 名前 コメント
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異界戦記カオスフレアキャンペーン【Time of Fate】 ■GM:ジン ■開催頻度:月1~2回を予定 ■制限人数:4人 ■新規参入:シナリオにより+1人 ■キャンペーン方針:全5回を予定(シナリオ選択次第で、最大7話まで増える) ■エロ方針:セルフサービス。 ■禁止事項:PC及びGMへの強要行為。PL単位で意思のすり合わせは行う事 ■備考 :参加希望者はコメントに記載を願います ■レギュレーション ○使用ルール 基本ルールブック、インペリアルジェイド、クリスタルトゥーム、封龍の魔剣、リオフレード ※R&Rについては、 GMにデータ詳細を見せて貰えれば判断します ○セッション形式 初期は15点で作成。経験点の持ち込みは不可 キャラの持ち出しはその時のGMの許可があれば可とします 【キャンペーントレーラー】 全ては一体のダスクフレアから始まった 倒しても倒してもよみがえる敵。そして倒すたびに進化し、侵食する… やがてオリジンはその者に侵食され、滅亡は避けられぬ運命へと追い込まれた だが、希望はまだ死なない… オリジンに残された全てを集結し、時の扉を開くのだ 今こそ、勇者達は時空を超える! 異界戦記カオスフレア【Time of Fate】 人よ、過去を侵略し未来を奪還せよ! 《ハンドアウト》 ◆PC1 指定ミーム:フォーリナー 推奨クイック:界渡りの戦士 キャンペーンパス:未来への希望 キミは確かにあの時、ダスクフレアにトドメをさした筈だった しかしヤツは滅びずに甦った。しかも、ありえない事に【根源】への耐性をつけて 蹂躙されていくオリジン、そして仲間たち。自分の無力さを噛み締めながらも、キミは立ち続けなければいけない 全ての鍵となるのは、キミの持つマーキュリーなのだから ◆PC2 推奨ミーム:オリジン 推奨クイック:剣の聖女 キャンペーンパス:オリジンへの慈愛 オリジンがダスクフレアへの侵食を受けて、まだ一月も立っていない筈なのに… 既にオリジンの自然は死に絶え、始原世界としての命も尽きようとしている。 孤界侵略者もオリジン人も区別なく、等しく滅亡は訪れようとしている……… しかし、まだ希望は残されていた。その希望を絶やさない事こそが、あなたの使命だ ◆PC3 推奨ミーム:なし 推奨クイック:星空の荒鷲 キャンペーンパス:インフィニティへの憎悪 オリジンを侵食するダスクフレア、インフィニティ。キミの仲間はヤツにすべて殺された それのみならず、その遺体ですら尖兵として扱われてしまう。 「いつか、必ず解放する!」と、涙ながらに誓った。 そう、インフィニティを打倒する事で、仲間の魂を解放しようと… ◆PC4 推奨ミーム:なし 推奨クイック:激震の大英傑 キャンペーンパス:PC1への期待 ダスクフレアに侵食されていくオリジン。今や、最後の砦となったリオフレード学園。 そこを守護するキミに、オリジンを救う最後の方法を教えられた。 《越界の扉》を用いた、時間軸移動……すなわち、時を越える門を発生させると… その鍵となるマーキュリーを持つ者。まだ名も姿も知らぬ者に、期待を寄せるのは必然と言えるだろうか ■セッションルーム #カオスフレアTof #カオスフレアTof裏 ■次回セッション予定日 ■PC 希望者はここに、希望PC番号と名前をヨロシク! -- ジン (2007-11-26 21 19 55) 希望します。PC1。 -- 謡井 (2007-11-26 21 37 29) 希望ー、PC2っ -- ボム (2007-12-18 21 28 50) ではPC4OR5ぐらいで希望してみます。 -- no.marcy (2007-12-20 00 06 22) ではあまったPC3を私がいただいていく! -- カイロン (2008-01-08 20 43 04) 名前 コメント
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登録日:2018/09/28 (金) 12 11 34 更新日:2023/12/05 Tue 19 16 30NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA FGO Fate カール大帝 サーヴァント シャルルマーニュ シャルルマーニュ伝説 シートン(仮) セイバー フリーダム ルーラー 九偉人 木村良平 気持ちのいい馬鹿 よーし、そんじゃまあ。カッコ良く!ビシッと!初陣決めてみせるぜ! 我が真名はシャルルマーニュ!どうかその胸に刻んで貰いたい、SE.RA.PHのマスターよ! Fateシリーズの一つである『Fate/EXTELLA LINK』の登場人物。 作品固有の主人公ともいえる、セイバークラスのサーヴァントである。 CV:木村良平 身長:176cm 体重:69kg 属性:秩序・善 出典:シャルルマーニュ伝説 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 A C B A A A+ ◆スキル ●クラススキル 対魔力:A 魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。 騎乗:A 乗り物を乗りこなせる能力。元々馬上戦闘に秀でた騎士であるためランクは高く、魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなす事ができる。 ●保有スキル 聖騎士帝:EX 聖騎士(パラディン)である十二勇士を統率する者に与えられる称号スキル。 絶大なカリスマ、魔性への特攻、神性への特防、聖性を持つ武器への適応などの効力を持つ。 そしてこのスキルにより「王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣」の発動を可能とする。 魔力放出(光):A 聖人・聖女・聖騎士にのみ許される亜種魔力放出。悪属性に対してアドバンテージを有する。 王道踏破:C 王たらんとする態度を貫くことにより効果を発揮する自戒系スキル。 一部ステータスの向上に寄与するが、王道を破るような真似をすると弱体化してしまう。 彼の場合は「ダサイことをすると弱体化する」「自分的にカッコイイことをすると、何かのゲージが上がる」というもの。 ◆人物 プロトセイバーやリチャード一世を彷彿とさせるさわやかで快活なイケメンセイバー。 「春風のように軽やかで、隼のように涼やかな。そんな──少年だった」 その他の新人サーヴァントを自称し、あらゆる英霊に敬意を払う。 「新人サーヴァント」とは 正真正銘『EXTELLA LINK』がシャルルマーニュにとっての初めての召喚になるためで、それまでは未確認の可能性を含めたあらゆる聖杯戦争の中で一度たりとも呼び出されたことがなかった。 人懐っこい性格で王というには威厳を放置しがちとされており、過度に敬われると擽ったそうな微妙な顔をする。そのこともあり、「もう一つのメジャーな呼び方」は好まない。 生前の部下であり戦友でもあるアストルフォからは他作品で「気持ちのいい馬鹿」「マジギレすると武則天並みに怖い」などと評されていた。 異なる宗教の人間とすらも手を取り合える「みんなが笑顔になれる平和な世界」を夢見ている。 生前様々な文献に触れていたこともあり、出会う英霊の武勇について豊富な知識を持っている。その為ネロからは「余のファン」ということにされている。 史実上のカール大帝は識字障害(ディレクシア)を抱えていたとされており、自身の署名すら一文字も書けなかったとか。その為側近に朗読させる形で様々な文献に触れていた。(Fateのシャルルマーニュが同様かは分からないが、FGOにてセイバーで召喚されたアストルフォに対して正座をさせ何処からかホワイトボードを出し「立派なセイバーになるためのマナー講座」をしようとしていたので、その辺は史実より緩和されているのかもしれない。なおアストルフォはもちろん逃げ出している) 一方で経験そのものは少なめなためか、驚く程語彙力が無い。 それでも持ち前の活発さからコミュニケーション能力はかなり高く、かのFate屈指の暴君にして大英雄にもリスペクト全開で接しており、あちらからの評価もかなり好感触。 逐一かっこよさにこだわっており、ダサいこと・かっこ悪いことに関しては命令に背きかねないという若干サーヴァントとしては問題のあるところも。事実、これにはダサいことをすると相当に弱体化するという性質があるためだ。 ◆宝具 王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル) ランク:EX 種別:対王宝具(自身) レンジ:1 最大補足:1人 聖光で、遍く全てを照らし出せ! 永続不変の輝き、千変無限の彩り。万夫不当の騎士達よ! 我が王勇を指し示せ! この御佩刀こそ、天下無双の聖剣。降臨する度世を輝かせるものなり! この輝きで焼き尽くす! 『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)』!! 「ジュワユーズ」とは、史書や年代記には登場せず、主に武勲詩などで語られる名剣。オルドルはオーダーの意。 武勲詩「ローランの歌」にも登場し、そこでは天下無双の御佩刀(みはかせ)と讃えられ、日に三十回色が変わると書かれている。 また、柄の中には聖遺物として聖槍ロンギヌスの穂先が納められているという。名前はフランス語で「陽気、楽しい」の意味。 単純な火力はローランの持つデュランダルの真名解放を行った一撃と同程度。シャルルマーニュは自身を騎士と自称するが本来は王であるため、その威力はローランに打ち破られてしまう。 しかしシャルルマーニュが王勇、すなわち王としての威厳を示している場合その度に十二勇士の伝説がその幻想に付加され「ジュワユーズ」が一本加わる。入れ替わるのでは無く、加わるのだ。つまり、火力が十三倍になるということである。かの伝説の聖剣デュランダルの一撃の、その十三倍の火力だ。 冷静に考えなくても恐ろしい破壊力になる。 更に言えばシャルルマーニュがどれだけ王として覚醒しているかで威力が変動する為、場合によっては更に威力は上がる。 我が儚き栄光よ(シャルル・パトリキウス) 彼が保有する空中要塞。数十人のサーヴァント用の宿舎があったりする。 『LINK』では主人公達陣営のベースキャンプとなる。あくまで移動拠点であり、迎撃機能などは無い。 ◆活躍 ◇Fate/EXTELLA LINK 主人公にしてキーパーソン。敵首魁となる「大帝」の野望を阻止するため、窮地に陥った主人公の所に颯爽と登場した。 当初から色々訳知りな上、その名前から無銘に大帝との関係性を疑われたりもしている。 実は非常に特異的な立場にあり、どうあっても長くは存在できない。 割となんでもアリな『Grand Order』でも登場させるには何らかの理由が必要かもしれないと言われてたレベル。 戦闘では当てやすく隙も少ない技や隙は大きいが威力が高い技などスタンダードな技を多く持ち、比較的スタンダードな性能の赤王よりも初心者向けのキャラ。 + ある意味、シャルルマーニュ・オルタ 我が愛を受けよ! カール大帝 CV.井上和彦 身長:195cm 体重:110kg 属性:秩序・善 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 B A+ C C A+ A+ ◆スキル ●クラススキル 対魔力:EX 魔術への抵抗力。極度のリアリストで自身の史実に魔術の存在を許さないためか、EXランクの対魔力スキルを持つ。 真名看破:C ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。 ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。 神明裁決:B ルーラーとしての最高特権。聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、二回令呪を行使できる。 ●保有スキル カリスマ:B 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。 稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。Bランクであれば国を率いるに十分な度量。 ただし、『LINK』では異星鍵(モノリス)の影響により、「天声同化(オラクル)」へと変化している。 天声同化(オラクル):ランク不明 カール大帝に対し、少しでも賛意や同情を持つと発動し、対象を洗脳する。ただし、精神耐性を持つ場合は無効。 人格や行動理念などは一切変化がなく、あくまで迷いなくカール大帝の言葉に従うようになる、という形となっている。 端的に言えば、対象の「自分の意志」を「カール大帝の意志」に差し替える。 元々彼が持っていたカリスマが異星鍵(モノリス)という物体の力によって変化したスキル。 かかりやすさは洗脳強度は人によってまちまちであり、殴られて解除されるものもいれば死ぬまで解除されなかったものもいる。 効果が薄い対象であっても、無効でさえなければ捕えて時間をかければ有効。 典礼改革:A 集団および支配地の機能を向上させるスキル。 教皇レオ3世によって西ローマ皇帝の位を与えられたカール大帝は、教区を骨、修道院を肉、ローマ典礼を血液とした神政政治を展開し、文化及び経済の発展を導いた。 聖王:A 「魔性」および聖人系以外の「神性」スキル所有者への特効。 ◆概要 『LINK』における敵の首魁。外見は、The 王様。世界平定を掲げ、「天声同化」の力を振るってセラフを侵略している。 その夢実現のため厳しい現実と戦い続けたリアリズムの権化。 王として毅然な態度を崩さない。深い愛と慈悲を持っており、部下の失敗も平然と許す。 ハイレベルな信仰者であり、自身の行いは世界(かみ)の意志によるものだと語る。 シャルルマーニュの敵にしてシャルルマーニュ本来の姿。 「物語」を基にしたシャルルマーニュに対して、「史実」を基にした英霊。 少なくともムーンセルの記録においてはカール大帝の史実とシャルルマーニュの物語はごっちゃにされており、後者はカール大帝の「逸話」に含まれてしまう。 つまり、シャルルマーニュ単体で呼び出されたのは限りなく事故であり、それゆえの「新人サーヴァント」なのである。 加えて言うなら、シャルルマーニュ伝説の内容はFate世界においてさえ吟遊詩人が吹聴した完璧な出鱈目であり、彼としてはかなり心外な様子。 一方、シャルルマーニュには存在しないはずの物語上の記憶が存在している。つまり、彼は存在丸ごと幻想なのである。 ナポレオンやジャック・ザ・リッパーなどは様々な事実を元にして実際に存在する人物を中核とした英霊が複数存在すると言われているが、シャルルマーニュはカール大帝モチーフの二次創作であるため、勝手が異なる。 別の英霊に置き換えると、ワルキューレが「ニーベルン・ヴァレスティ」を使えない理由みたいなやつである。 ちなみに、カール大帝側は普段は一人称が「余」であるが、プライベートでは「私」になり、口調を含めて若干くつろぎモードになる。 プライベートでまで王らしさを求められるのは勘弁してほしい模様。 実は、シャルルマーニュと同じ背格好だった頃、巨人の遺跡を探索していたところアルテラ(実体かは不明)と遭遇したことがある。 上記の通り、ルーラーであるのだが、ルーラーの資格は「聖杯に託す願いがないこと」であるにもかかわらず、野望を抱いている節がある。 異星鍵の件もあるため、ヴェルバーによる介入を疑っている人もいる模様。 セカンドコスチュームは、如何にも王様のような姿。 ハートのキングをモチーフにしていると思われる。 ◆宝具 聖剣ジュワユーズ 第一宝具。通常手にしている黄金の大剣。 シャルルマーニュ伝説と無縁な彼にとって、「聖剣と謳われるただの剣」であり、こちらでは真名開放は不可能。 というか、史実において一度だけ「処刑時に使われた」としか語られず、作中のTipsにさえ「記録が一切ない」とされるこれを彼が持っている時点でおかしい気もするが、実物が博物館にあるが故だろうか。 カロルス・パトリキウス 第二宝具。ムーンセルに駐在するような形で存在する巨大な浮遊都市。劇中での通称は「機動聖都」。 自動拡大型要塞であり、すさまじい規模を誇る。でもゲーム的な性能をリアルに解釈すると攻防ともにわりとしょぼい。 典礼改革の説明に「教区を骨、修道院を肉、ローマ典礼を血液とする」とあるためか、同時にカール大帝自身でもある。 聖なるかな、今こそ威光が地に満ちる(カロルス・パトリキウス・アウクトリタス) 第三宝具。カール大帝の切り札。プレイヤーキャラとして使った際の攻撃宝具としても登場。 中央部にある大聖堂の祭壇にカール大帝がファイナルフュージョンすることで、巨大なロボに変形する。 巨体から繰り出される膂力もさることながら、両肩のオブジェをミサイルのように打ち出したり口からビームを放ったり、と近代兵器ばりの武装も搭載している。 機動聖都=カール大帝なためか、宝具として発動しなくても部分的に呼び出して攻撃に使用することが可能。 カロルス・パトリキウス・ディミッテ 第四宝具。別名「最後の審判(ウルティム・プロパテール)」。 異星鍵の力を借り、天声同化をセラフ全体に実行する。 一瞬にして6割を手中に置き、残る4割は意識を維持できない。が、シャルルマーニュ一行には効果がないのでただのイベント要素。 真相 その目的は、シャルルマーニュ同様「みんなが笑顔になれる平和な世界」の構築。故に、彼はリアリズムの権化でありながら重度のロマンチスト。 しかし、リアリストである彼がその途方もない夢を実現するため、限りなく夢の無い「世界統一」という手段をとるしかなかったのである。 目的の割には、保有スキルの聖帝が要は「唯一神信仰以外はアウト」なのだが、全ての神々は唯一神の創造物というところだろうか。 アストルフォ曰く、アルテラと遭遇したのをきっかけに夢見る心が失われこのような方向に舵を切ったらしい。 ヴェルバーが残したらしき異星鍵なるものの影響がどの程度だったのかは不明。 某少女革命でいえば、シャルルマーニュはディオス(あるいはディオスの剣)で、カール大帝は鳳暁生といったところ。プランだけだが下も割と節操ないし。 シャルルマーニュに対する敵意も、かつて手放した夢が目の前でちらついていたらさぞ鬱陶しかったであろうことを考えると当然と言える。 本来であればリアリストであるが夢見る心を失ってはいない、融合体のような性格を持ってカール大帝が召喚されるはずであった。 が、夢見る心が失われたカール大帝とシャルルマーニュとのつながりは断絶され、現在の2人となったのである。 だが、その目的ですら建前である。 彼本来の願いとは、「生きたい」ただ一つ。 途方もない夢実現を目指して現実を戦い続けた彼であったが、それはあくまで「カール 大帝 」としての役割だったのである。 「ただのカール」という一人の人間は、その先で思うままに生きることを願いつつも、ついぞ目標は達成できずにその生涯を終えた。 それらはセラフで召喚されても変わることなく、「世界平定をなした先に自分らしく生きる」ことを目指して行動していた。つまり、大体↓のような感じ。 カール部長「この一大プロジェクトが終われば休める!酒飲んで女とイチャイチャして存分に寝て…ああ、待ち遠し…い…あれ、なんだか…目の前が真っ暗に…」(『転生したら英霊だった件』冒頭) 名だたる英霊たちがその格の高さすらも超えて天声同化を受けてしまったのは、「生きたい」というあまりにも純粋な意思に少しでも同調したが故である。 実際、彼の天声同化を免れたものは「生きるという概念と縁が遠い(タマモ、シャルルマーニュなど)」「己の生をやり切った(ネロ、クー・フーリン、ロビンフッドなど)」「カール大帝に従う=己の信念に反する(ガウェイン、アルジュナなど)」と、そこまでして生きたいとは思わないタイプばかり。 逆に、大帝の右腕として活躍していたカルナは、他人に望まれるままに生き、セラフでのフリータイムでは食べ歩きをしていたり、などカール大帝にかなり近しいスタンス。 上記の、ルーラーとしての条件を満たしていない件も、願いが「生きたい」であれば解消される。 世界統一という願いはあくまで過程や手段に過ぎず、「過程をすっ飛ばして結果に到達する」という魔術の集大成である聖杯にとってはないに等しい。 そして、自分らしく生きるという願いに聖杯などと言う無粋なチートツールは不要なのである。 ◇Fate/Grand Order おっととと! 悪い悪い、緊急召喚みたいな感じでな! えーと、真名シャルルマーニュ、クラスはセイバー! もっとメジャーな名前があるにはあるが、そっちは別口ってことでよろしく。 伝説……いや、噂通りの英雄の姿、存分に見せてやるぜ! メインシナリオ第二部6.5章「死想顕現界域トラオム」開始に伴い実装。レアリティは☆5(SSR)。 上記の通り登場は難しかったものの、かなりの無茶をすることで現界に成功している。 どれくらいの無茶かと言うと「聖杯のバックアップを受けておらず、一度宝具を使ったら急激に保有魔力が減っていき、後は何もせずとも48時間以内に座に強制退去する」という有様。 そのため重要な局面になるまで隠密行動を続けており、出番が訪れる前に主人公と遭遇した際には「シートン」という嘘の真名を名乗って誤魔化している。 簡単に言うと、十二勇士たちとの縁を辿る形で顕現している。 つまり、幻想の産物である十二勇士の記憶の中にいる幻想の主が実体を得るという形での単独召喚となる。 シャルルマーニュを王とした物語(デタラメ)の登場人物たる十二勇士の存在を認めるなら、いくら世界が認めずとも、それは暗にシャルルマーニュの存在を認めることに他ならない。 世界の歴史に聖騎士シャルルマーニュは存在しないが、世に顕現しているアストルフォたちの中には確かに存在したのだから、少なくとも存在することだけはできる。 某TCG的な言い方をすると「このサーヴァントは通常召喚できない。十二勇士サーヴァントが自分のフィールドに存在する場合のみ特殊召喚できる」という扱いである。 なので、引き続きまともな聖杯戦争においては参戦不可。まともな聖杯戦争なんてものがあるか知らんけど。 Fate/ApocryphaやFGOトラオム編みたいに、十二勇士の誰かが喚ばれていればいるほど出現の可能性が上がる…といったところか。 第三再臨を行うと容姿・言動が大きく様変わりし、史実における「大帝」としての性格を以て振舞うようになる。 千変万化の聖剣を此処に。 無限の色彩よ、我が王権よ、全て全て、この輝きに屈せよ! その名は―― 幻想の色彩、幻想の物語。されど我が剣、我が勇士は君臨する! 即ち―― 『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)』!! 追記・修正は「最高にカッコよく」お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に「気持ちのいいバカ」だった。容姿がFateには珍しいタイプかもしれない。 -- 名無しさん (2018-09-28 13 01 29) 日に30回カラーチェンジとか忙しない剣だなぁ -- 名無しさん (2018-09-28 14 15 31) ケリィと組ませたらどこまで弱体化させられちゃうんだろう? -- 名無しさん (2018-09-28 19 36 45) ネタバレ配慮だろうけど記事が短いなぁ。 -- 名無しさん (2018-09-28 19 45 08) アストルフォは武則天を何やってキレさせたんだ -- 名無しさん (2018-09-28 23 34 23) ↑アストルフォが何かしらやったわけじゃなくてFGOアガルタシナリオ内で武則天(不夜城のアサシン)が激情した時に見せた漆黒の意思のシーンのことでは?(詳しいセリフは忘れた) -- 名無しさん (2018-09-29 00 31 17) 作中で「俺の過去は全て妄想でしかない」って言ってたけど、それは全ての神話系英霊に藻言えることだよな。ただ、こいつの場合はモチーフになった人物があまりにも偉大かつはっきりし過ぎてる、ってだけで -- 名無しさん (2018-10-03 19 34 33) いやいやfateは神代の時代有ったって設定で彼の言う幻想とは意味違うから -- 名無しさん (2018-10-03 22 56 13) カール大帝だったら普通はロンギヌスの槍だけどランサークラスで召喚されたらロンギヌスになるのかな? -- 名無しさん (2018-10-03 23 02 41) ↑3シャルルマーニュの場合、Fate世界の神話と違って「全て吟遊詩人の作り話」ということだろう。史実からなるカール大帝が否定しているから、ほぼ確実に。 -- 名無しさん (2018-10-04 05 41 49) ナポレオンなんかも史実としてのナポレオンと民衆が望んだ英雄としてのナポレオン(今実装されてるのがこっち)の2種類いるらしいし、シャルルマーニュもFGOに出られそうな気もするけどなぁ…。 -- 名無しさん (2018-10-27 08 55 37) BrightBurningShoutの歌詞みたいな男 -- 名無しさん (2018-10-27 09 21 42) fgoに出そうと思えば理由づけなんてどうにでもなるだろうけどエクステラのネタバレに関わる暫くは無理そうよね -- 名無しさん (2018-11-06 05 40 22) キャラとしては好感もてるタイプなだけにまた会いたいのう… -- 名無しさん (2019-05-17 15 47 31) 聖騎士帝にある聖性って具体的に神性とどういう差異があるか解説ってあった?キリスト教的なものが聖性? -- 名無しさん (2020-02-25 19 12 55) そろそろFGO にも…と思うが、正統派すぎていじりにくいキャラの一人だろうな -- 名無しさん (2020-05-03 12 32 41) シャルルマーニュ単体は諦めろ。カール大帝の宝具が独立して動き回ってるようなものだから。 -- 名無しさん (2020-05-03 14 59 45) ↑8 ナポレオンはどっちかっつーとエクストラのランサーと黒のランサーの関係性に近い感じではあるのよね。 両者ともに史実・逸話を下敷きにしつつもどちらの側面がより強く出ているのか、っつー話ではあるので -- 名無しさん (2020-07-26 14 55 52) ↑2 まぁアストルフォとかローランが存在できてるから、「Fate世界における史実に幻想の殻をかぶせた英霊」ってのは存在はできるんだけど…… 問題はカール大帝の場合幻想より史実の方が偉業のレベルが多分高いって事なのよね…… -- 名無しさん (2020-07-26 14 59 57) fgoの二部6.5章で実装されましたな -- 名無しさん (2022-06-01 22 17 34) 6.5章での登場シーンが最高にカッコ良すぎてゲーム間違えたかと思ったよ!!!!あの演出はずるいよ!!!!!!!! -- 名無しさん (2022-06-03 23 22 43) ↑プレイ中カッコ良すぎてダ○の大冒険のテラン王のセリフ「勇者よ.....。」が浮かびました。 -- 名無しさん (2022-06-10 08 27 52) ザビーズ頑張ったんだな…… -- 名無しさん (2022-06-17 02 23 50) FGOに普通に実装されるとは思いもしなかった -- 名無しさん (2022-06-17 12 53 18) トラオムクリアしたらジョジョの東方仗助のセリフ「おめえ、なんか『カッコいい』んじゃあね~かよ...。」って気持ちになる。 -- 名無しさん (2022-07-01 07 58 06) 本当ヒーロータイプだよなこの人 -- 名無しさん (2022-07-01 17 39 48) 大帝の方は実装難しいかも。シャルルマーニュが来てくれたからおおむね満足だけど。 -- 名無しさん (2023-10-03 20 22 40) 名前 コメント
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[みやもと むさし] 登場作品:TYPE-MOON「Fate/Grand Order」 ◇ クランリーダーとして求められる、たった一つの大きな資質(完) ←宮永照 ミに戻る ミュール・テイワズ・アルトネリコ→
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作品名:Fate/Apocrypha 使用者:シェイクスピア 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する術技。 作家が物品に名文を付与することで概念を修得し、その物品を宝具にするスキル。 ただし付与するものが元から良くないと筆が乗らない。 また人にも付与可能であるが、作中では使用されていない。 能力についての詳細発動動作 物品の宝具化 使用者との関連性作家サーヴァント 元ネタ 関連項目 関連タグ 能力についての詳細 発動動作 作家が名文を付与することで発動する前口上は必要(?) (中略)「こいつの凄さを今から吾 輩が細部に渡って説明するから、どうか皆さん退屈だ と思わずに聞いて下さいな」という前口上から始まる 怒涛のポエム。 物品の宝具化 名文(概念)を付与することで強力な機能を有する宝具に変える基本的にマスターを戦わせるためのスキル。 概念付与。他者や他者の持つ大切な物品に強力な機能を追加する。 基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。 ランク 付与可能なもの C 文豪が名文を付与するに相応しい霊格を備えた武器。三池典太光世。 D 近代兵器をはじめとした工業量産品程度 E 路傍の石が宝具化した程度 使用者との関連性 作家サーヴァント 人を感動させる文学的技能の持ち主そのため歴史に名を遺した作家であれば結構な確率で所有する。 (中略)ただしいずれも読む者に感動を与えるほど の文学的表現が必要。 歴史に名を残した作家であればスキルであれ宝具で あれ、けっこうな確率で所有するものだとか。 破格の知名度を持つシェイクスピアであれば、C~ Eランクの宝具まで作成可能。 元ネタ エンチャント(英:enchant) 英語で「魔法をかける」「(魔法がかかったように)相手を魅了する」という意味の語。 関連項目 貴方のための物語 似て非なるもの。作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの宝具。 関連タグ Fate エンチャント 奈須きのこ作品 術技
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Fate/Sole of Anoint - 天衣聖杯選定 TYPE-MOON原作のFateシリーズの設定・キャラを基にしたリレー企画(案)となります。 詳しい内容につきましては作品の設定などをご参照ください。 当企画は「サーヴァントのみによる聖杯戦争」をテーマとしております。 (企画案上の話ですが)ロールの存在は想定しておりません。 あくまで「原案」です。詳細の追加・内容(世界観)の変更などは後続企画主にお任せします。 聖杯戦争 基本的なルールは共通しているが、マスターは存在せず、はぐれサーヴァント同士が戦い合う形式となる。 選定される条件は、「サーヴァント一体の生存」。だが、聖杯の起動とは別であり、実際は14騎の時点で起動している。 何らかのルール違反が発生した場合は、ペナルティとして天の衣から「神明裁決」を受ける。 基本的なルールやアイテムに対する知識は、現界時に各サーヴァントへ与えられる設定である。 ■携帯端末 それぞれサーヴァント達に支給される魔術礼装。 現世に留まるために必要な要石の役割を担い、破壊すると現界機能も停止する。 一方でサーヴァントが消滅しても、端末が消えるわけではない。 端末の接続先(サーヴァントなど)を変更し、他者が使用することも可能。 サーヴァント一人が使用できる端末の数に制限はなく、併用もできる。 ▽魔力 燃料である魔力は舞台各地に設置されている補給地点より供給する形となっている。 魔力の最大残量はBランクの「単独行動」分(平均的なサーヴァントなら二日間現界可能)に相当。 現界維持分だけではなく、宝具や魔力放出といった消費分も直結する。 30%の時点で、警告灯が黄色に点滅する 15%の時点で、警告灯が赤色に点滅する。 0%となった時点で、魔力供給不全に陥り、全機能が停止する。 魔力容量は各端末ごとに一定に決められている。 ただ、複数の端末に接続し、多重に魔力供給を行うという手段も取れる。 また端末自体に拡張性はないが、他アイテムを介するなど何らかの手段で容量を増やすことは可能である。 なお、現界時点での残量は平均的なサーヴァントが一日間現界可能分に相当する。 ▽端末各機能 ニュース:八時間ごとに更新し、サーヴァント現存数・消滅者数などが放送される。 ======================== マップ:舞台の全体図。自端末および登録端末を発信先として位置情報の取得が可能。 過去の位置情報も履歴から参照することも可能となっている。 ======================== メール・通話:念話信号を送受信し、端末に情報を伝達できる。 なお、識別子となる端末番号・アドレスは前述のマップの発信でも使用できる。 ======================== カメラ:映像の撮影。暗視機能や遠写機能などを有する。 ======================== Webブラウザ:インターネットへの閲覧が可能。数多くの英雄の真名に関する知識などが収められている。 ======================== 令呪:端末所持者自身に課せられる強力な呪い。他端末への譲渡も可能。 用いられる魔力は端末側ではなく、聖杯側に備えられ、発動に応じて伝達される。 しかしシステムの性か、令呪が発動するまでに4、5秒というタイムラグが発生する。 「令呪を以て命ずる」という言葉に応じて発動するため、所持者以外が使用し、所持者に課せることも可能。 ======================== ■疑似冬木市 当聖杯戦争の舞台。冬木市を再現した都市。サーヴァント達は、この地に召喚されることになる。 ベースは1994年頃の「第四次聖杯戦争時」とされ、建設途中のまま放置されている建物も少なくない。 水道や電気などのライフラインは通っており、時間帯に応じ、街灯も自動的に点灯する。 また、自動車やバス、バイクといった道具なども再現されているため、サーヴァントが自由に使用することも可能。 サーヴァント以外(NPC)の生物は存在していないため、魂食いは望めない。 ■補給地点 冬木市各所に設けられている魔力の供給源。 柳洞寺など、各所は龍脈のある霊地の上に設置されている。 ここでは魔力を供給する術などを持たない者向けに端末を結ぶ装置とケーブルも用意されている。 ただ、別に端末のケーブルを介さずとも、サーヴァント自身で魔力を供給すること自体は可能。 主催者 【クラス】 ルーラー 【真名】 天の衣@Fate/Grand Order 【属性】 秩序・善 【パラメータ】 筋力E 耐久E 敏捷C 魔力EX 幸運B 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:A Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 神明裁決:EX ルーラーとしての最高特権。 召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントの端末に干渉し、全角の令呪を行使できる。 これは管理者権限と設定されたものであり、発動する使用者の効果よりも優先される。 陣地作成:EX(B相当) 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 自身はBランクに相当するが、聖杯の機能により神殿を上回る世界を創り出すことができる。 この道具作成の応用から、舞台となる「疑似冬木市」が作成された。 【保有スキル】 女神の神核:C 完成した女神であることを現すスキル。 性質は近いものの、彼女は正式な神霊から派生した分霊ではないため、ランクはC止まりとなる。 精神系の干渉をほとんど緩和し肉体の成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。神性スキルを含む複合スキル。 自然の嬰児:A いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。 たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。 “嬰児”とは生まれたばかりの赤子のこと、そして聖杯の器・小聖杯として生み出された存在の隠語である。 【宝具】 『誰が為に杯は謳う(グレイル・オブ・ロストソング)』 ランク:EX 種別:魔術宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 聖杯の魔力量を算出し、願望器の補助および聖杯戦争の運営に必要な機能と判断を下す。 サーヴァントの召喚、舞台の形成、スキルの一時的獲得、自他のバッドステータス解除といったものを正確に実現することが可能。 所謂、「大聖杯の人工知能」。 元宝具が「自身の祈りの為、一時的に願いを叶える」に対し、「聖杯の機能の為、永続的に願いを使う」という点で異なる。 【weapon】 「シュトルヒリッター」 貴金属の針金に魔力を通すことで動く、変幻自在の使い魔。 鳥や剣、あらゆる形となり、自律的に敵を補足し、攻撃する。 【人物背景】 第四次聖杯戦争より大聖杯に還った嬰児「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」。 聖杯の分霊という形でサーヴァント化したのが、オリジナルのアイリスフィール〔天の衣〕とされている。 この天の衣自身はアイリスフィール〔天の衣〕ではなく、コピーして設計された別のサーヴァント。 聖杯戦争を運営するために作られたコンピュータであり、ルール違反以外で介入することはない。 アイリスフィールと同じ様に、穏やかに接する淑女に映る。 だが、これは外面性に沿って反映しているだけであり、本性は機械的で人間性はない。 他者に愛情が向くこともなければ、聖杯戦争以外に向ける好奇心もない。 【サーヴァントとしての願い】 相応しいサーヴァントに聖杯を与えること。 関連話 プロローグ No. タイトル 登場人物 場所 作者 備考 00 Fate/Sole of Anoint - 天衣聖杯選定 - OP ルーラー(天の衣) ??? ◆K2cqSEb6HU 投下作 No. タイトル クラス 真名 作者 レス番 備考 01 黒き騎士王は戦うのみ。 セイバー アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ◆K2cqSEb6HU